有酸素運動と無酸素運動

こんにちは😃こーへーです。

今回は有酸素運動無酸素運動を紹介します。

 

 


脂肪を燃焼するための運動には有酸素運動が効果的ですが、筋力トレーニングは無酸素運動にあたります。
酸素をエネルギーとして必要としないということです。

 

 



無酸素運動を行っている時というのは正直なところ、ほとんど脂肪は燃焼されていません。

 

 

 

 

 

では、なぜ筋トレが必要なのか‼️

 



筋トレが必要な理由としては、筋トレ後に起こる体の変化です。
筋トレの目的というのはもちろん体の筋力のこうじょうです。
体の筋力が向上すると代謝が上がって太りにくく痩せやすい体へと変化していきます。

 


なので、体の筋肉量を増やすということは重要なのです。

 

 

 


ちなみに、筋トレによって代謝があがるのは筋トレを続け筋力がある程度向上してからだと思っていませんか?
実は、筋トレを行った直後から体の代謝は上がると言われています。

 

 

 

 


しかも、その代謝が上がった状態というのはなんと48時間も続くといわれているのです。
つまり、筋トレを行った後の48時間は体の代謝があがり、脂肪を燃焼しやすい体になっているということです。

 

 

 

 


筋トレを行うと自律神経の交感神経が活発になり、アドレナリンが分泌されます。
このアドレナレインが筋トレによって代謝を上げる要因といわれています。

 

 

 


さらにアドレナリンは脂肪を分解するという働きもあるため、ダブルでお得なのです。
このことからダイエットを行うときに筋トレを始めてみるとよということがわかると思います。

 

 

 


だから、有酸素運動無酸素運動を順番は無酸素運動を先にして代謝をあげて有酸素運動によって脂肪を燃焼させる方が効率的です。

 

 

 

 


筋トレは面倒だからといって有酸素運動だけ行っても痩せないことはないかと思いますが、ジョギング、ウォーキングなどで消費するカロリー数は実はそれほど高くありません。
効率よく脂肪を燃焼させたいならば5分でも10分でもいいので筋トレをメニューの中に取り組むべきです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます😊